Bioristaが目指すもの

化学物質過敏症を発症して気がついたのは、全ての分野において効率優先で、長期に市場に安価に流通させ、安定した品質を確保するために、多くの化学物質が使用されていることです。

発症者がまず困るのは、身の回りの化学物質、食べ物と、そして住環境の問題です。

農薬や香料等の添加物の臭いがすると食べられない物が多くなり、初めて、価格や見た目を重視した選択基準の弊害を体感することになりました。

「沈黙の春」ですでに1962年の時点で、アメリカのレイチェル・カールソン女史によって有機リン系殺虫剤、有機塩素系殺虫剤をを多用した結果、人間を含めた様々な生き物が被害を受けたそのマイナス面を説いています。

花粉症のように、許容量を超えた時点で発症するという意味では、発症者と健常者は紙一重です。

多くの発症者の方々が、抱えておられる食の問題、安全に住むことが出来る住まいがあまりに少ないこと、見えない障害であるために周囲の無理解に苦しんでおられる等、苦しい立場に身をおかれていることが多いことがずっと気になっていました。

幸い、私は半年の海外転地療養の甲斐あって、ほとんど日常生活に支障がないまでに回復しました。

私もそうですが、たいていの発症者の方は、前職に復帰出来ないケースがほとんどだと思います。

発症者の健康回復、そして
社会復帰のために、後の半生を
捧げる決意を固め、少しでも多くの方が、希望を持って、取り組めるような雇用の創出に携わるべく周囲の協力を仰ぎながら、進めていけることを切望します。

ビオリスタ

〒567-0018 大阪府茨木市太田1-10-6
TEL : 080-3035-7948 FAX : 072-622-5672
Copyright (C)2008 Biorista. All rights reserved.